ジスロマックについて考えるカップル

クラジミアといえば女性のイメージが浮かび上がりますが男性も他人事ではありません。女性から感染して、自分が治っていても男性が感染してはまた繰り返してしまいます。そうならないためにもジスロマックについて勉強しておきましょう。

無精子症であるクラミジアにジスロマックと子宮頸がん

ジスロマックは、レンサ球菌属や肺炎球菌、淋菌、インフルエンザ菌、クラミジア属、マイコプラズマ属など適応菌種の広い抗菌薬ですが、特に性行為感染症として知られるクラミジアに有効な医薬品です。クラミジアは、直径0.3μ前後のトラコマティスと呼ばれる細菌に感染する事で発症します。男性のクラミジア感染症は、尿道の痒みや排尿痛などの自覚症状が発現しますが自覚症状が無いケースもあり、適切な処置をしないケースも多く、前立腺炎や血精液症などの発症リスクが高くなっています。クラミジアの症状の特徴としては、陰嚢赤くが腫れ上がり高熱を発し、症状が悪化し重篤になると精巣上体炎を起こし無精子症になる事があります。
女性のクラミジア感染症は、一般的に自覚症状が無い為に放置する患者が非常に多く、膣や子宮、子宮頚管に炎症などに症状が発症し、子宮内膜炎や子宮頚管炎、骨盤腹膜炎などへ移行し不妊症の原因となります。ジスロマックは、1回の服用で7日間医薬効果が持続するので、クラミジアの治療ならば1回の服用で完了するので、早期発見早期治療が自分の為です。又、現在では、乳がんと並び子宮がんが若い女性に多く、特に子宮がんの約7割を占める子宮頸がんが増加傾向にあります。子宮頸がんは、クラミジアの様な真菌ではなく、ヒトパピローマウイルスへの感染が起因と考えられていますが、ヒトパピローマウイルスに感染しても自浄作用により発症する事が無いとされています。しかし、何らかの理由によりウイルスが排除されず繁殖すると、異形成と呼ばれる前がん状態を経て子宮頸がんを発症します。子宮頸がんは、比較的発見し易いがんなので、定期的な検診を受診すべきです。